アクションパネル
【開催報告】 2025年1月23日(木)いのち会議 アクションパネル 「 ファッションと音楽による共感の力~世界Bon Bonの取組み~ 」を開催しました!
1/23(木)に、いのち会議 アクションパネル 「ファッションと音楽による共感の力~世界Bon Bonの取組み~ 」をJICA東京(東京センター)にて開催いたしました。
今回は、坂口幸太様(JICA ドミニカ共和国事務所長)、谷裕介様(俳優/モデル/ファッションプランナー/いしかわ観光特使)、孝藤右近様(世界Bon Bon(世界盆踊り)発起人/東京大学盆踊り講座非常勤講師)をお招きして、お話しいただきました。
開会挨拶 堂目 卓生(大阪大学総長補佐、「いのち会議」事業実行委員会副委員長)
堂目先生からはSSIの活動といのちの理念についてお話しいただきました。いのち会議・いのち宣言の活動を通じて「いのちを大切にする社会」を世界に発信していきます。
坂口幸太(JICA ドミニカ共和国事務所長):「Artist in Project の概要」
坂口様からは、JICAのArtist in Projectの概要について紹介いただきました。このプロジェクトは、従来の国際協力に新たな価値を加えるために、アーティストとのコラボレーションを通じて実施されています。農業、保険医療、環境保全、平和構築などの分野で、アーティストの力を活用し、地域社会の発展や課題解決に貢献しています。たとえば、農業分野では新しいデザインの農業服を導入して若者を惹きつけ、香りのアーティストと共に地元のアロマ産業を発展させ、健康診断の重要性を広めるために建築や音楽を活用するなど、多岐にわたる取り組みが行われました。このプロジェクトは、共感を呼び起こし、より多くの人々が国際協力に参加できる社会を作ることを目指しています。
谷裕介(俳優/モデル/ファッションプランナー/いしかわ観光特使):「ファッションと課題解決の取り組み」
谷様からは、ファッションと社会問題の関係について、自身の経験を基に紹介していただきました。ファッションは、環境汚染や労働問題に関係する産業であり、社会に大きな影響を与える可能性があります。特に、バングラデシュやチリでの調査を通じて、大量生産と廃棄が環境問題を悪化させている現状を紹介いただきました。また、ファッションのデザインが労働者や消費者に与える影響についても触れられ、ファッションが社会的責任を持つべきだと訴えられました。さらに、国際協力におけるファッションの役割を探求し、ドミニカ共和国でのユニフォームデザインや農業服の制作を通じて、地域社会に貢献しようとする取り組みが紹介されました。
孝藤右近(世界Bon Bon(世界盆踊り)発起人/東京大学盆踊り講座非常勤講師):「舞踏と音楽による共感の力 世界Bon Bonの取り組み」
孝藤様からは、踊りと音楽による共感の力についてお話しいただきました。孝藤様は、盆踊りが人々を繋げ、心を癒す力を持つと信じ、JICAとの「世界盆踊りプロジェクト」を通じて、盆踊りを世界中に広めています。盆踊りの特徴として、盆踊りが自由で楽しさを重視していることを強調しています。また、金沢市の中学校でのボランティア活動を通じて、盆踊りが若者たちの心を取り戻す手段であることを実証し、さらに東京大学で盆踊りの授業を行っています。世界各国での盆踊りのイベントを通じて、文化の交流と平和のメッセージを広めています。会の最後に、会場では参加された皆様と共に世界Bon Bonの実演が行われました。