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2024年2月5日(月)13時50分から大阪大学シンポジウム~「いのち」と「くらし」を守る持続可能な未来社会の創造 ペットボトルのサステナブル化から循環型・脱温暖化社会を考える~を開催します。
ペットボトル、レジ袋をはじめとするプラスチック製品は安価、軽量、丈夫で腐らないという特徴を活かし、私たちの生活に潤いを与えてきました。現代社会においてプラスチックは無くてはならない存在であり、幅広い分野で利用されてきましたが、自然環境中で分解されにくいために様々な環境問題を引き起こしています。
大阪大学とサントリーグループは、ペットボトルのリサイクルや資源循環を通じて持続可能な社会を実現するため、協力してキャンパスで回収されるペットボトルの100%をボトルに再生することを目指す「水平リサイクル」の事業を開始するとともに、資源循環やプラスチックリサイクルについての教育啓発に連携して取り組んでいます。
この連携を記念して、ペットボトルのサステナブル化から循環型・脱温暖化社会を考える公開シンポジウムを開催します。プラスチックに関わる環境問題に関心のある方には是非、ご参加下さい。
申し込みはこちらからお願い致します。