「いのち会議」とは、「いのち」とは何か、「輝く」とはどういうことか、「誰一人取り残さない」ために何をなすべきかを、あらゆる境を越えて考え、話し合い、それぞれが行動に移す場です。いのち会議 

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イベント

2024年9月13日(金)14時00分から、「APIRフォーラム『”推し”でつくるデジタル共感社会の未来』」 を開催いたします。

概要

近年、GAFAを中心とした米系プラットフォーマーによるデータ収集と利活用の動きは目覚ましく、個人・地域のデータが一極集中管理される事態を招いています。

このような状況の下、欧州を中心に 個人がデータ主権を取戻し、個人・地域の判断でデータ利活用する動きや関西における地域情報基盤(ORDEN)構築の動きがあり、今後のデータ利活用には、“共感”が新たな判断基準となっていきます。

国と国、人と人との分断が深まりつつある中、我々がその壁を越えて繋がるために、デジタルが果たすべき役割と、“共感”が拓く「経済のあり方、行政のあり方、日本の立ち位置」について議論します。ぜひご参加ください。

日時・場所

日時:2024 年 9 月 13 日(金)14:00~16:30(会場にお越しの方のみ、16:00~16:30名刺交換会)
場所:対面・・・グランフロント大阪・コングレコンベンションセンター(北館B2階)ルーム2
   オンライン・・・Zoomウェビナー
定員:対面・・・先着50名,オンライン・・・先着200名

参加費

無料

申込締切

2024年9月11日(水)17:00(締切日に関わらず定員になり次第締め切ります)

次第

1.開会挨拶
 下條 真司 氏 (青森大学 ソフトウェア情報学部 教授、大阪大学名誉教授)

2.基調講演
 堂目 卓生 (大阪大学 大学院経済学研究科 教授、社会ソリューションイニシアティブ長)
 取組み紹介  ①伊藤 武志 (大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ 教授)
         ② 井上 麻理子 氏(一般社団法人SDGsヒーローズ 代表理事)

3.パネルディスカッション

登壇者 ① 堂目 卓生 氏(再掲)
     ② 伊藤 武志 氏(再掲)
     ③ 井上 麻理子氏(再掲)
     ④ 下條 真司 氏(再掲)
     ⑤ 岸本 充生 氏(大阪大学 データビリティフロンティア機構 教授、社会技術共創研究センター センター長)
     ⑥ 木多 道宏 氏(大阪大学 大学院工学研究科 教授、社会ソリューションイニシアティブ 副長) 


(4.名刺交換・・・会場のみ)

実施体制

 主催:一般財団法人アジア太平洋研究所
 後援:いのち会議(https://inochi-forum.org)

問い合わせ先

E-mail:kouenkai@apir.or.jp (担当:井上、足利、井原)