活動状況|国際部門
2024年3月4日(月)、万博・国際部門のWell-beingグループがミーティングを行いました。
2024年3月4日(月)、万博・国際部門のWell-beingグループがミーティングを行いました。
当グループでは、「都市とデータ」を中心として未来社会を議論することとしています。冒頭で河原源太 万博・国際部門運営委員会副委員長から、いのち会議の進捗が共有されました。
続いて、下條真司 大阪大学名誉教授とYanjun Dai上海交通大学教授のリードの下、参加した研究者から自らの研究領域やすでに実施中の研究プロジェクトなどにも言及しながら、「都市とデータ」に関するいくつもの視点が挙げられました。たとえば、AIと高齢化、持続可能なエネルギー、食の安全、クリーンな環境、サーキュラーエコノミー、建築、快適な空間、交通などが例示されました。
次のステップでは、これらの課題をマッピングしてWell-beingとしてのフレームワークの構築を目指します。
次回は5月にミーティングを開催予定です。