「いのち会議」とは、「いのち」とは何か、「輝く」とはどういうことか、「誰一人取り残さない」ために何をなすべきかを、あらゆる境を越えて考え、話し合い、それぞれが行動に移す場です。いのち会議 

活動状況|アクションパネル

【イベント】2024年10月24日(木)17時30分から、いのち会議 アクションパネル  エネルギー・気候変動「そろそろ皆で真剣に考えてみよう!!2050年カーボンニュートラルな未来社会」を開催します。


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趣旨

2025 年大阪・関西万博は「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」を掲げ、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマやSDGs「誰も取り残さない」誓いの実現や達成に向けての動きとして、「いのち会議」がはじまりました。

今回のエネルギー・気候変動アクションパネルでは、前回第1回(SSIサロン)に引き続き、発電、それに加えてモビリティについて3人の方々からそれぞれ取組の概要や未来への展望、課題などについて話題提供をいただきます。

フリーコンサルタントの西さまからは、もう一つカーボンニュートラルに欠くことができないモビリティの電動化動向について新電力も含め概説していただきます。またNEDOスマートコミュニティ・エネルギーシステム部の廣瀬さまからは、日本の直流給電システムの普及に向けての現状と課題、そして谷さんからは、化石燃料の代替と期待される水素を活用した燃料電池についてパナソニックでの取組について概説頂きます。

3人の方々から話題提供頂いた後は、参加者の皆さんと共に2050年カーボンニュートラル達成に向け私たち自身が何をすべきかなどについてフリーディスカッションを行います。是非、ご参加ください。

日時・場所

日時:2024年10月24日(木)17:30~20:30
場所:大阪大学中之島センター5階およびオンライン

プログラム

1.挨拶
 堂目 卓生 大阪大学SSI長

2.話題提供
 西 和哉さま(フリーコンサルタント)
 「脱炭素化に向けたモビリティ領域の動向」

 廣瀬 圭一さま(NEDO 再生可能エネルギー部 主査) 
 「カーボンニュートラルに向けた直流利活用の状況について」

 谷 紀子さま(パナソニックエレクトリックワークス社エネルギー戦略室 事業推進部グローバル推進課 課長)
 「風力発電カップリングプラントにおける水素燃料電池の連携の可能性」

実施体制

 主催:いのち会議、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
 後援:関西SDGsプラットフォーム大学分科会

お申込み

 こちらからお願い致します。https://forms.gle/iLhrYyUvzghs5d7KA