いのち宣言|いのちを「つなぐ」
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地域コミュニティで自分たちの SDGs をつくり、実践しながら、いのちの尊厳を守り育てる社会を構築しよう
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病や障がいのある人も含め、すべての人の中に健康というかけがえのない資産を育み、家族や地域、職場、そして地球のケアに、人びとが主体的に関わることのできる社会をともに築こう
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認知症を「人生最大の成長ステージ」と捉え、今できることに目を向け、感謝を胸に生きることで、誰もが身体を大切にし、安心して暮らせる優しい共生社会を築こう
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その人らしさを大切にし、一人ひとりの心に寄り添うケアの実践を通して、高齢者など、多様な人びとが役割を持ち合う共生型地域コミュニティを実現しよう
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こどもや若者を中心に、社会に生きる一人ひとりが社会のかけがえのない一員として大切にされ、社会の中で「居場所と出番」を持つことができる共生社会をみんなでつくろう
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一人ひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会のために、繁華街でのこどもや若者のセーフティネットをみんなでつくろう
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こども食堂の活動を広げ、人と人をつなぎ、いのちをはぐくみ、 輝かせる「居場所」がいたるところにある日本と世界を実現しよう
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家庭、学校、職場、地域などで「いない」ことにされているLGBTQ+ などの性的マイノリティやその周辺の人たちが、安心して息のできる場所を増やそう
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ジェンダー平等を実現する具体的な一歩として、みんなで月経について「知る・支える」をひろめよう
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ジェンダー平等の考え方を、政策やシステムに取り入れ、あらゆる分野に浸透させ、 女性たちが相互につながり、学び合い、ジェンダー平等にもとづいた持続可能な社会の新しいカタチを実現しよう
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若者を中心に、イノベーション、起業、文化交流を通じたアフリカと日本の絆を深め、持続可能な未来を共創しよう。志をもって行動し、ともに解決策を築くことによって、グローバルなムーブメントを起こそう
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都市と農山漁村、高齢者とこども、アナログとデジタルなど、異なったものを掛け合わせながら、本音で語り合える場を通して、智慧と勇気を育み、明るい未来を創造しよう
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世代、セクター、人種などを超えて、多様な他者と多様な環境において、共に問い、共に考え、共に学び、共に挑み、共に磨く、「共創型教育」をひろめよう
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高校生が大学生とともに、SDGs を主題とし、正解があることを自明の前提とせず、他者と議論しながら自分の問いを立て、自分の言葉で社会に向けて未来への提言ができるようにしよう
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対立・分断を乗り越える「創造的対話」を設計し、それを推進していくための人や組織を育てよう