いのち宣言|いのちを「まもる」
-
治療方法が見つかっていない病気で苦しむ人たちの想いと声を聞いて、ともに考えるしくみづくりをしよう
-
医療と福祉のデータを統合し、AI などを活用することによって、一人ひとりの生活や考え方にあったケアと予防を実現しよう
-
心理学的アプローチを活用してトラウマの解消と潜在能力の活性化を推進し、人間が本来持っている潜在能力に気づき、イノベーションを創出しよう
-
科学技術を活用して個々の健康管理と多様性の尊重を推進し、すべての人がいのちをまもり、はぐくみ、かんじる未来を実現しよう
-
医学におけるレジリエンスの向上を通じて未来医療を推進し、どのいのちも取り残さない、いのちが輝き続ける未来社会を実現しよう
-
窒素の良い循環が、健康な土や水を、元気な草や牛を、そしておいしい牛乳をつくる。「うんち」を技術でより良く循環させ、地球の窒素問題に対応しよう
-
ごみゼロは地球を救う。いのちをまもるための持続可能な世界のしくみをつくろう。そのためには地球人としての共感が不可欠です。身近なごみ削減の成功は大きなヒントになります
-
プラスチックを、使用後もごみになることなく再びプラスチックになるような、繰り返しリサイクルできる製品にし、資源を守り循環させる社会をつくろう
-
みんなの「いのちの水」をみんなのためにみんなで守ろう。雨が降って大地に浸みこみ川や地下水となって流れる自然の恵みを上手に活かす昔ながらのしくみや施設を未来につなごう
-
都市データの共有プラットフォーム(デジタルツインプラットフォーム)を構築し、その活用、システム統合により、脱炭素化、廃棄物ゼロ、災害レジリエンスを実現して、都市を安全で持続可能な環境へと変革しよう
-
大学のキャンパスなどを活用して被災者をまちぐるみで支援し、「心の世界」と「実世界」とをつなぐための防災地域・キャンパスづくりを実践しよう
-
防災における「つながり」の盲点となっている宗教施設・科学技術・自治体の連携で「多様性によるイノベーション」を起こし、レジリエントな共生社会をつくろう
-
災害に特別に備えることだけでなく、平時の法制度に災害時のことをあらかじめ規定することで、「フェーズフリーな法制度」に変えよう
-
現実でもネットでもお互いに信頼しあえる社会をつくろう。そのためになりすましの防止と安全なコミュニケーションの実現を支えるデジタル技術を活用しよう
-
ネットと実際の対話を組み合わせて、みんなの「よりよい社会をつくるアイデア」を集め、世界の人々といのちについて考え、新しい未来をつくっていこう