いのち宣言|いのちを「つなぐ」
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【提言】人間以外のいきものに、これまで人類が占有してきた土地を還していこう。
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【提言】家庭、学校、職場、地域などで「いない」ことにされているLGBTQ+などの性的マイノリティやその周辺の人たちが、安心して息のできる場所を増やそう。
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【提言】デジタル教育と伴走支援を掛け合わせることによって、困難を抱えるこどもたちの「希望の循環」をつくり、貧困の連鎖を断ち切ろう。
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【提言】人間とは未来の共通善に向かって他者と共に価値を創造する動的主体です。考える前に感じ、異質に共感し、対話して跳ぶ発想と出会い、スクラム組んでやり抜く存在になりましょう。
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【提言】文化の多様性を尊重するとともに、異なる文化に属する他者との、同じ時代を生きる者としての共感をはぐくみ、一つ一つのいのちの大切さとそのつながりをいつくしもう。
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【提言】世代、セクター、人種などを超えて、多様な他者と環境で、共に問い、共に考え、共に学び、共に挑み、共に磨く、「共創型教育」を広めよう。
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【提言】環境、社会、人間に与える企業の様々な影響を見えるようにして、人や社会を豊かにする優しさを持つ企業をみんなで応援し、経世済民(人びとを救い、平和で豊かな世をつくる)を実現しよう。
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【提言】いのちをテーマにしたARTを通じて、色々な人がつながり、「いのちのみなもと」に立ち返って社会課題に向き合う機会をつくり、世界中に届けよう。
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【提言】こどもたちの純粋な思いに触れることで優しさが内発的に湧きあがることを知り、誰もが持つ良心を制限なく発揮できる世の中で、それぞれのいのちを育み、生かしあおう。
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【提言】どこの国や環境にいても、学ぶことや働くことで得られた知識・能力・信用が「見える」ようになり、正しく評価され、「好きで得意な道」を歩める世の中を実現しよう。
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【提言】「いのち」の源である窒素の良い循環が、健康な土や水を、元気な草や牛を、おいしい牛乳をつくる。「うんち」を「技術」で「より良く循環」させ、地球の窒素問題に対応しよう。
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【提言】リベラルアーツを土台に社会課題に向き合い、共助経営を実践し、持続可能な社会の構築を提案し、未来の価値観を共有しよう。
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【提言】株式制度という、資本と労働の価値分配の仕組みを超えて、人々とコミュニティが生み出す価値のうえに新しいガバナンス社会を始めよう。
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【提言】ネットと実際の対話を組み合わせて、みんなの「よりよい社会をつくるアイデア」を集めています。世界の人々と「いのち」について考え、新しい未来をつくっていきましょう。
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【提言】多様な文化をはぐくむ共同体の願いに叶うビジネスを実践し、未来が歓迎する美しい経済の風景を創ろう。