いのち宣言|いのちを「つなぐ」
-
【提言】現実でもネットでもお互いに信頼しあえる社会をつくろう。そのためになりすましの防止と安全なコミュニケーション実現を支えるデジタル技術を活用しよう
-
【提言】自然がヒトからかけられている迷惑を「いのちの声」として目に見えるようにする。それをヒトの考え方や行動を変えるきっかけにする。日本での実践を力に世界の仕組みにしていく。
-
【提言】公共図書館と地元の歴史的スペースが連携し、地域の物語や体験をデジタルアーカイブで保存・共有することによって、地域社会における多世代間の対話と結びつきを深めよう。
-
【提言】すべての人が安全に安心して暮らせる世界を作るため、そして貧困の連鎖を断ち切るため、すべての人、とりわけ女性が教育を受けられるようにしよう。
-
【提言】対立・分断を乗り越える「創造的対話」を設計し、それを推進していくための人や組織を育てよう。
-
【提言】「買い物は投票」。未来の幸せにつながる「選択」が、誰でもいつでもできるよう、市民目線のわかりやすい情報を提供し、ライフスタイルと社会の仕組みを変えていきます。
-
【提言】多様性を尊重することと、「ぼっち」の人を社会に優しく包み込むことは、あまり相性がよくありません。だからオープンな気持ちで、みんなでルールを作っていきましょう。
-
【提言】みんなでつくる音楽でいのちをはぐくみ、生まれ育った環境や障害の有無にしばられることなく、誰もが自由で創造的で平和な共生社会を実現する。
-
【提言】社会をささえるだけでなく、社会によって支えられるソーシャルビジネスの普及によって、共感に支えられた未来を実現しよう
-
【提言】ジェンダー平等の考え方を、政策やシステムに取り入れあらゆる分野に浸透させ、女性達が相互につながり、学びあい、ジェンダー平等に基づいた持続可能な社会の新しいカタチを実現しよう。
-
【提言】人間を「富を生み出すモノ」としてではなく「いのち」としてとらえ、「人権」に向き合うビジネスの世界を創ろう。
-
【提言】サンゴ礁が多様な自然を包み込みながら成長するように、地域と時代を超えてヒトと自然をつなぐサンゴの方舟(洋上大学)によって、世界中の独自の自然と文化が尊重され共栄する未来をつくる
-
【提言】子どもの意見が尊重され、子どもが、子どもどうしで、あるいは大人とともに民主的な対話ができる社会を実現しよう。そのような社会を担う次世代の大人を育てよう。
-
【提言】企業と社会が対話をして、環境や社会の課題解決に向けて一緒に行動していく社会を実現します。企業が自分の行動に責任を持ち、未来のありたい姿を描き社会に説明をすることが大切です。
-
【提言】ごみゼロは地球を救う。いのちをまもるための持続可能な世界への仕組みづくりが必要、そのためには地球人としての共感が不可欠。身近なごみ削減の成功は大きなヒント。